【2025年10月版】値上がり続ける不動産!東京都23区における6年間の坪単価推移をまとめてみた

【2025年10月版】値上がり続ける不動産!東京都23区における6年間の坪単価推移をまとめてみた

このサイト内で2024年9月に掲載した『なぜ都内の不動産が高騰しているのか?東京都23区における5年間の坪単価推移をまとめてみた』の記事で記載した通り、

2025年10月現在も不動産価格は上昇を続けています。

首都圏新築マンションの平均価格は1億円台を更新し続け、2025年8月時点で1億325万円となっています。

長く続いたデフレ時代は終わりを告げ、インフレ時代に突入した今、私たちはこの時代(インフレ)にどう対応すべきなのでしょうか?

まず、東京都内23区の不動産の価格は引き続き今後も上がっていくと予測されています。
今後値下がりする要因の方が圧倒的に少ないので、ここ数年に関して言えば首都圏の不動産が安くなるのは現実的ではありません。

そこで今回は「東京都23区の基準地価の平均坪単価の推移」を主なテーマに、今の不動産価格の状況についてデータ・事実を中心にお伝えしていきます。

今与えられている環境の中で、最善の選択をしていただけるよう情報をまとめたつもりです。ぜひ参考にしてください。

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東京都の坪単価推移

東京都の基準地価平均に基づく坪単価の推移は次の通りです。
過去5年間の推移を見ても東京は値上がりをしており、2025年は+7.74%も上昇しました。

  2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
坪単価平均 343万0199円/坪 339万6423円/坪 343万7850円/坪 358万7656円/坪 389万0284円/坪 430万3345円/坪
変動率 ⤴0.61% ⤴0.05% ⤴1.72% ⤴3.59% ⤴6.03% ⤴7.74% 

※2025年10月末時点

2020年~2025年の6年間で約87万3146円も上昇しています。この数字がどれくらいの大きさなのか下の表をご覧ください。

都道府県別坪単価平均ランキング

全国(都道府県別)で見てみましょう。

順位 都道府県 坪単価平均※① 変動率
1位 東京都 430万3345円/坪 7.74%
2位 大阪府 145万3080円/坪 4.09%
3位 神奈川県 114万0953円/坪 4.39%
4位 京都府 104万7898円/坪 2.55%
5位 愛知県 79万5265円/坪 1.95%
6位 福岡県 58万9408円/坪 3.66%
7位 兵庫県 58万0805円/坪 2.10%
8位 埼玉県 53万6152円/坪 1.77%
9位 千葉県 44万0255円/坪 3.73%
10位 宮城県 41万3323円/坪 1.79%
11位 広島県 38万2747円/坪 0.83%
12位 沖縄県 37万9553円/坪 6.12%
13位 静岡県 27万9205円/坪 0.11%
14位 奈良県 24万9606円/坪 -0.19%
15位 石川県 24万1759円/坪 1.03%
16位 熊本県 20万5155円/坪 1.68%
17位 滋賀県 19万7450円/坪 0.94%
18位 岡山県 16万8308円/坪 0.23%
19位 北海道 16万7849円/坪 0.05%
20位 愛媛県 15万7278円/坪 -0.94%
21位 長崎県 15万5578円/坪 0.12%
22位 富山県 15万4764円/坪 0.02%
23位 岐阜県 15万2260円/坪 -0.30%
24位 和歌山県 14万8633円/坪 -0.44%
25位 群馬県 13万9682円/坪 -0.04%
26位 鹿児島県 13万9170円/坪 -0.93%
27位 茨城県 13万7749円/坪 1.33%
28位 高知県 13万7148円/坪 -0.49%
29位 栃木県 13万6439円/坪 -0.16%
30位 福井県 13万4380円/坪 -0.46%
31位 香川県 13万3255円/坪 -0.26%
32位 三重県 12万4800円/坪 0.08%
33位 新潟県 11万9229円/坪 -0.87%
34位 大分県 11万7271円/坪 1.08%
35位 徳島県 11万7100円/坪 -1.09%
36位 長野県 11万0902円/坪 0.29%
37位 宮崎県 10万0750円/坪 0.09%
38位 佐賀県 10万0620円/坪 1.97%
39位 岩手県 9万9375円/坪 0.29%
40位 山口県 9万8576円/坪 0.02%
41位 福島県 9万3634円/坪 -0.20%
42位 山梨県 8万6282円/坪 -0.44%
43位 山形県 8万2237円/坪 -0.12%
44位 鳥取県 7万8497円/坪 -0.55%
45位 島根県 7万7770円/坪 -0.87%
46位 青森県 6万5835円/坪 -0.36%
47位 秋田県 5万5267円/坪 0.22%

(2025年10月末時点)※①基準地価に基づく

2025年度の東京都の坪単価平均は約430万円です。
一方で、最下位に位置する秋田県は約5万円です。秋田県と比べると東京都の坪単価平均は86倍もの高さなのです。

2位は大阪府ですがそれでも約145万円です。
東京都の坪単価は、大阪府の坪単価の約2.9倍です。

東京都だけ異様な数字になっていることがわかります。

東京都23区別の坪単価推移一覧表

では次に、東京都23区に絞り込んで、それぞれの坪単価を紹介します。

2024年と同様に中央区、千代田区、渋谷区、港区、新宿区などはやはり群を抜いています。
住宅地としてイメージしやすい世田谷区でも約290万円。23区最安の葛飾区でも約157万円で2位の大阪府よりも坪単価平均は上です。

東京都23区のどのエリアに住んだとしても、全国トップクラスの高さであることは変わりません。

2025年坪単価平均ランキング

順位 エリア 2025年坪単価平均 前年度推移
1位 中央区 2158万6776円/坪 16.29%
2位 千代田区 2009万9173円/坪 15.61%
3位 港区 1895万3892円/坪 12.99%
4位 渋谷区 1737万8394円/坪 13.20%
5位 新宿区 1494万4164円/坪 13.90%
6位 豊島区 783万5612円/坪 12.67%
7位 台東区 713万2415円/坪 17.69%
8位 文京区 616万6023円/坪 14.78%
9位 目黒区 529万4834円/坪 13.13%
10位 中野区 474万5454円/坪 11.86%
11位 品川区 448万7531円/坪 12.54%
12位 杉並区 323万6859円/坪 11.25%
13位 北区 321万1642円/坪 11.32%
14位 荒川区 313万3175円/坪 12.21%
15位 世田谷区 290万1829円/坪 6.98%
16位 江東区 278万5714円/坪 12.75%
17位 墨田区 272万3270円/坪 12.77%
18位 大田区 240万3526円/坪 8.63%
19位 板橋区 231万2396円/坪 9.12%
20位 練馬区 180万6105円/坪 6.02%
21位 江戸川区 176万1177円/坪 6.13%
22位 足立区 175万6149円/坪 6.98%
23位 葛飾区 157万4351円/坪 6.75%

2024年坪単価平均ランキング

順位 エリア 2024年坪単価平均 前年度推移
1位 中央区 1930万2585円/坪 10.32%
2位 千代田区 1824万2458円/坪 11.01%
3位 港区 1712万7011円/坪 8.93%
4位 渋谷区 1571万3577円/坪 12.07%
5位 新宿区 1345万1804円/坪 10.30%
6位 豊島区 690万5184円/坪 9.28%
7位 台東区 607万1380円/坪 11.89%
8位 文京区 534万5638円/坪 10.41%
9位 目黒区 467万0041円/坪 9.54%
10位 中野区 412万1712円/坪 9.24%
11位 品川区 396万1911円/坪 9.57%
12位 北区 284万7287円/坪 9.49%
13位 杉並区 282万9158円/坪 8.61%
14位 荒川区 277万5915円/坪 9.72%
15位 世田谷区 269万7466円/坪 5.79%
16位 江東区 246万1393円/坪 8.86%
17位 墨田区 240万4697円/坪 9.19%
18位 大田区 220万8705円/坪 6.89%
19位 板橋区 210万1446円/坪 7.10%
20位 練馬区 169万3573円/坪 5.07%
21位 江戸川区 164万8699円/坪 5.35%
22位 足立区 160万9528円/坪 5.37%
23位 葛飾区 139万4927円/坪 5.73%

2023年坪単価平均ランキング

順位 エリア 2023年坪単価平均 前年度推移
1位 中央区 1805万5985円/坪 3.54%
2位 千代田区 1698万6157円/坪 4.36%
3位 港区 1543万2796円/坪 4.88%
4位 渋谷区 1403万6363円/坪 4.38%
5位 新宿区 1245万1118円/坪 4.41%
6位 豊島区 626万2058円/坪 6.44%
7位 台東区 541万6712円/坪 6.85%
8位 文京区 482万0018円/坪 6.57%
9位 目黒区 425万9710円/坪 5.29%
10位 中野区 369万4214円/坪 5.11%
11位 品川区 360万7617円/坪 5.58%
12位 杉並区 258万2665円/坪 4.77%
13位 北区 257万7506円/坪 5.84%
14位 世田谷区 253万9981円/坪 3.43%
15位 荒川区 251万6410円/坪 6.07%
16位 江東区 225万5017円/坪 4.77%
17位 墨田区 219万2431円/坪 4.81%
18位 大田区 206万3985円/坪 4.12%
19位 板橋区 195万1446円/坪 4.99%
20位 練馬区 160万3440円/坪 3.53%
21位 江戸川区 155万8153円/坪 3.93%
22位 足立区 151万0419円/坪 4.41%
23位 葛飾区 130万9318円/坪 3.68%

2022年坪単価平均ランキング

順位 エリア 2022年坪単価平均 前年度推移
1位 中央区 1761万7168円/坪 0.50%
2位 千代田区 1650万7437円/坪 0.53%
3位 港区 1462万5228円/坪 2.12%
4位 渋谷区 1343万0106円/坪 1.81%
5位 新宿区 1196万9925円/坪 2.42%
6位 豊島区 586万5664円/坪 3.11%
7位 台東区 500万6795円/坪 2.64%
8位 文京区 451万7355円/坪 3.12%
9位 目黒区 403万4090円/坪 2.51%
10位 品川区 341万1426円/坪 2.89%
11位 中野区 315万7182円/坪 3.41%
12位 杉並区 245万7808円/坪 3.35%
13位 世田谷区 244万8394円/坪 1.59%
14位 北区 242万2709円/坪 3.17%
15位 荒川区 236万3400円/坪 3.35%
16位 江東区 214万7815円/坪 2.50%
17位 墨田区 208万1252円/坪 2.78%
18位 大田区 197万7887円/坪 2.43%
19位 板橋区 185万4132円/坪 2.01%
20位 練馬区 154万5083円/坪 1.86%
21位 江戸川区 149万6795円/坪 1.82%
22位 足立区 144万2115円/坪 2.50%
23位 葛飾区 127万2955円/坪 1.79%

2021年坪単価平均ランキング

順位 エリア 2021年坪単価平均 前年度推移
1位 中央区 1766万6222円/坪 -1.48%
2位 千代田区 1648万8016円/坪 -0.95%
3位 港区 1440万8438円/坪 0.06%
4位 渋谷区 1326万5053円/坪 -0.31%
5位 新宿区 1181万9875円/坪 -1.00%
6位 豊島区 572万0210円/坪 0.47%
7位 台東区 501万8181円/坪 0.16%
8位 文京区 437万9430円/坪 0.31%
9位 目黒区 393万2644円/坪 0.45%
10位 品川区 331万3546円/坪 0.81%
11位 中野区 304万6989円/坪 0.69%
12位 世田谷区 240万4823円/坪 0.17%
13位 杉並区 236万8467円/坪 0.77%
14位 北区 232万8422円/坪 0.38%
15位 荒川区 227万9811円/坪 0.51%
16位 江東区 210万9825円/坪 0.78%
17位 墨田区 202万1226円/坪 0.50%
18位 大田区 191万9909円/坪 0.44%
19位 板橋区 181万6942円/坪 0.16%
20位 練馬区 151万3914円/坪 0.26%
21位 江戸川区 146万4785円/坪 0.02%
22位 足立区 141万3256円/坪 0.47%
23位 葛飾区 124万7876円/坪 -0.02%

2020年坪単価平均ランキング

順位 エリア 2020年坪単価平均 前年度推移
1位 中央区 1826万4569円/坪 0.60%
2位 千代田区 1670万5268円/坪 0.84%
3位 港区 1444万3149円/坪 3.06%
4位 渋谷区 1332万4084円/坪 2.46%
5位 新宿区 1217万9399円/坪 1.65%
6位 豊島区 574万2299円/坪 2.29%
7位 台東区 506万8404円/坪 2.19%
8位 文京区 434万0863円/坪 2.42%
9位 目黒区 392万1487円/坪 1.54%
10位 品川区 327万9626円/坪 1.02%
11位 中野区 301万2987円/坪 2.06%
12位 世田谷区 239万6856円/坪 1.51%
13位 杉並区 234万7700円/坪 1.55%
14位 北区 231万8361円/坪 2.43%
15位 荒川区 226万8476円/坪 2.35%
16位 江東区 209万2929円/坪 1.81%
17位 墨田区 201万3745円/坪 1.69%
18位 大田区 191万0894円/坪 1.20%
19位 板橋区 182万1900円/坪 1.49%
20位 練馬区 151万0676円/坪 0.65%
21位 江戸川区 147万1735円/坪 1.20%
22位 足立区 139万1600円/坪 1.60%
23位 葛飾区 125万0612円/坪 1.08%

※基準地価に基づく
出典元:土地代データより

なお、コロナ下で2021年度は日本全体で土地の価格が下がりましたが、東京23区に関してはさほどの影響はなく2025年現在はコロナ前よりも価格は上昇しています。

 

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2025年も東京都23区全域で坪単価が上昇している理由

2025年10月時点でも東京都の不動産価格は上昇しています。

不動産経済研究所の発表によると、
2025年8月の首都圏新築マンションの平均価格は1億325万円となっており、㎡単価は158.8万円となっています。

つまり、首都圏は1m×1mの正方形のスペース(1㎡)が約160万円するという事なのです。
仮に東京23区で40㎡の1LDKの新築マンションを購入しようとすれば、平均価格で約6,352万円するという事です。

ここまでの価格の値上がりは元々の資産価値+実需・投資用の需要などに加えて、材料費・人件費などの『建築費の高騰』が大きな要因となっています。

  • 建築資材の高騰について

出典:日本建築連合会より

  • 人件費の高騰について

出典:日本建築連合会より

上記の資料からも分かるように建築費用全体が値上がりをしています。

資材価格だけで見ると全体平均で約37%の上昇、全建設コストで見ると約25%~29%の上昇をしています。
例えば、100億円規模の工事だとすれば今まで80億~90億で作れていた物が105億~119億かかってしまうのです。

つまり、今までの価格で不動産が販売できない程に、建築原価が上がってしまっているという事なのです。

インフレによる建築の原価の高騰が続く限り、不動産価格の値下がりは現実的でないと言えるでしょう。

では、このインフレは一体いつまで続くのでしょうか?

参考としてG7各国での最新のインフレ率の比較を見てみましょう。

※出典元:IMF – World Economic Outlook Databases

日本は気づけばG7の中でアメリカに次ぐインフレ率第2位の国となっています。

インフレに関しては様々な要因はありますが、今の世界情勢を見てもしばらくはインフレが続くと予想されます。

世界的な事例を見ても、経済国が一度上がったインフレを上がる前の状態に戻すという可能性は限りなくゼロに近いと言えます。

それに加えて東京23区内はワンルームマンションの建築規制+人口増加により土地の価値自体も上昇傾向にあります。

以上の事から、今後も首都圏の不動産価格は上がり続ける事が予想できます。

東京23区の坪単価が上がる理由

  • コロナ下でも変わらない人口増加都市
  • 建築規制による賃貸需要過多の状態
  • 世界的インフレによる建築資材の高騰

 

頭金のかからない不動産運用マニュアル

不動産購入予定の生活者はこのデータをどう捉えるべきか?

東京23区の不動産の価格は今後も上がっていくと予測されています。

ポジショントークなどは一切抜きにして、『不動産価格は今現在が最安値』なのです。

逆に、これだけ値上がり要因が強いのであれば首都圏の不動産を所有している人はそれだけで有利であると言えます。

インフレ時に実物資産が強いという事は一般的にも広く知られています。
物価が上がるという事は、同時に現金の価値が下がる事を意味しています。

例えば100円のコンビニおにぎり1個が200円になったとすれば100円の価値は実質半減しています。

これを実物資産である不動産や金(きん)などに置き換えると、

同じ資産でも物価上昇と共に資産価値も上昇します。

つまり、不動産購入予定の方はインフレに対応するために実需・投資用限らずに今不動産を購入しておくことが今後有利に働く可能性が高いという事です。

2024年9月に掲載した『なぜ都内の不動産が高騰しているのか?東京都23区における5年間の坪単価推移をまとめてみた』の記事公開時の基準地価に基づく坪単価平均は『389万0284円/坪』でした。
それが2025年10月時点で『430万3345円/坪』となっています。

この差額41万3061円/坪の値上がりは現実なのですから。

 

頭金のかからない不動産運用マニュアル

まとめ

  • 2020年~2025年での過去5年間の東京23区上位5区(中央区・千代田区・渋谷区・港区・新宿区)は不動の神5
  • 東京23区の不動産は値下がり要因がわずかなため、おそらく今現在が最安値
  • 首都圏の不動産の値上がり要因はインフレによる建築原価高騰が主な要因
  • 日本はG7各国中インフレ率2位
  • いかにインフレに対応していくかが今後の生活に直結する

上記のデータからも予測できるように23区の不動産は今後も値上がりし続ける可能性が高いと言えます。

しかし、不動産は気軽に購入できるものでもないですし、自宅ともなればより慎重にならざるを得ません。

今すぐではないにしてもこういった不動産などに関しては気軽に相談できる信頼できるパートナー(業者)を見つけておくと良いでしょう。

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